高野町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会 (第3号12月15日)
職員の定年年齢の引上げに伴う、管理監督職勤務上限年齢制(役職定年制)及び定年前再任用短時間勤務の新設。 施行期日。 令和5年4月1日。 これも定年延長に伴う関係法案となります。 審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(松谷順功) これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんか。
職員の定年年齢の引上げに伴う、管理監督職勤務上限年齢制(役職定年制)及び定年前再任用短時間勤務の新設。 施行期日。 令和5年4月1日。 これも定年延長に伴う関係法案となります。 審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(松谷順功) これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。ありませんか。
まず、議案書4ページから5ページにかけての第6条は管理監督職勤務上限年齢制、いわゆる役職定年制の対象となる管理監督職は、管理職手当を支給されている職員である旨の定めであります。
これは地方公務員法の一部が改正されるため、地方公務員法の定年引上げによる定年前再任用短時間勤務制の導入及び役職定年制の導入に伴うものでございます。 議案第60号、職員の高齢者部分休業に関する条例の制定についてでございます。地方公務員法の一部が改正されるため、定年が引き上げられることにより高齢者部分休業に関する条例を新規制定するものでございます。
また、この制度の導入に当たり、単に定年を延長するだけでは、公務員の全体数がふえ、総人件費が膨張するため、人件費の抑制策が検討されることになり、仄聞するところでは、60歳以降の職員を管理職から外し、給与水準を下げる役職定年制や、中高年層の給与水準を全体的に低く抑える方策もあわせて検討されるということであります。